緊急事態宣言発出の影響により、当チーム主催の真夏のイベント『すすき野大会』は延期……。残念ではありますが、来るべき次の大会に向けてレベルアップしていく時期と考えましょう。

7月の山内地区大会——。Aチームは4戦全敗、最下位に終わりました。選手それぞれ全力を出しきり頑張った結果とはいえ、これが現実。今の実力です。

大会を通じて成長した選手たち。「失敗は成功の母」です。

春先には締まった動きを見せていた守備に、少しずつほころびが出てきたのが一つの原因。春よりノックを受ける量は確実に増え、自信をもって試合に臨んでいるものの、勝負所でイージーミスをしてしまうケースが多くみられました。

ただ、野球はミスをするスポーツ。どんな優れたプロ野球選手にとっても、プレーにエラーはつきものです。問題はそのミスとどう向き合うか、ということ。エラーで出塁→エラー絡みで簡単に進塁を許す→バッテリーエラーで失点という「負の連鎖」が頻繁に起こるのは、ミスと直面できていない証拠ともいえます。

走・攻・守、すべてにおいてまだまだ伸びしろだらけ!

そんな選手たちを前に、監督は言いました。

「エラーをしたとき、よく『(気持ちを)切り替えろ』といわれるが、君たちはその言葉を勘違いしている。確かにミスを引きずるよりも、次のプレーに集中のは大切だけど、それは『ミスはすぐに忘れてしまえ』ということではない。そのミスを自分なりに受け止め、犯したミスの意味を忘れず、同じことを繰り返さないように、新たな気持ちで対策を練ることが『切り替える』ことの本当の意味なんだよ」

次の世代の中心となる4年生も、大きな飛躍の時です。

悔しい結果から、何を学び、次にどう繋げるか。まだ発展途上の選手たちですが、今以上に上手くなるためのきっかけは、試合にも、練習にもゴロゴロと転がっています。守備だけではなく、打撃も走塁も、ミスから学ぶことができるのは、野球というスポーツの大きな魅力かもしれません。

2年生も先発出場。体は小さくても、気持ちは負けない!

大会中、大会後、チームには4人の新しい仲間が加わりました。気分も新たに、次のステージへ向けて動き出したファイターズ。

さあ顔を上げて、秋の大会へ向けて練習再開です!

秋の大会へ向けて、がんばれファイターズ!