6月26日、山内地区大会Bチーム2戦目の相手は、嶮山ひまわりB。同じグラウンドをホームにしているチーム同士の対戦、つまり「嶮山ダービー」ともいえる一戦です。

初戦は惜しい試合を落としてしまいましたが、今回はメンバー全員が揃い、気合いは十分。全力で宿敵にぶつかることができます。

後攻めのファイターズ。マウンド上にはキャプテンの5年生が上がりました。1点は取られましたが、三振2つを奪う上々な滑り出しをみせます。その裏、相手エラーや四死球、盗塁を足がかりに3点を取り逆転。立ち上がりからペースを掴みました。

相手の隙をつく好走塁で逆転に成功!

しかし2回、下位から始まる打線の先頭に不用意なフォアボールを与えると、すかさずバッテリーを交代。逆転したすぐ裏の回に油断をみせたチームに、監督からのメッセージが込められた采配でした。

そこで気合を入れ直したか、2番手の4年生が粘りのピッチングで応え、チームに流れを引き戻すことに成功。一度は同点に追いつかれたものの、3回裏に一挙5点をあげて試合を決定づけました。

大事な公式戦、しかもライバルチームとのぶつかり合いに勝利したファイターズ。主将、副将のバッテリーが気迫の投球で引っ張った試合でしたが、それ以外にも、攻守に渡り一人ひとりが自分の役割を理解し、チームのために貢献したことが大きな勝因といえるでしょう。

全員が「次のバッターにつなぐ」という意識を統一し、常に相手にプレッシャーをかけてミスを誘ったことは評価に値します。たとえ経験の浅い1、2年生中心のチームであっても、束にかかって攻める、守ることで勝つことができると自分たち自身で証明してみせました。

さて地区大会は残り1試合。リーグ戦の勝ち越し、そしてその先に喜ばしい結果が待っていると信じて、全員で戦っていきましょう!