6月12日(土)、横浜市青葉区山内地区の4球団による対抗戦「2021年 春季山内大会」が開幕しました。6年生以下のAチーム、5年生以下のBチームのそれぞれが、同じ地区のライバルと真剣勝負を繰り広げることができるチャンス!燃えないわけにはいきません。

この日はBチームが元石川ベアーズBと対戦。前月の練習試合では勝利している相手とはいえ、なにせファイターズBは経験の浅い選手が多いチームがゆえに、一戦一戦どんな戦いになるか予想がつきません。だからこそ楽しみともいえるのですが。。。

今回は、直前に主力選手が欠場することとなり、1、2年生が重要なポジションを任される状況になりました。オーダーや戦略を考える監督には苦労の多い試合となりましたが、それはそれで今後の選手の経験につながればと、開き直って戦いに臨むしかありません。

後攻のファイターズ。先発マウンドには初めての大役となる2年生が上がりました。野球を始めてわずか1年。本人も周囲も、こんなに早く公式戦での登板があるとは夢にも思っていなかったでしょう。しかしそんな不安をよそに、フォアボールと牽制悪送球により1点を献上したものの、相手中軸から2つの三振を奪う、堂々のマウンドさばきをみせてくれました。

公式戦での初先発にも臆する事なく、堂々のピッチングをみせてくれました

またほかの1、2年生たちも、初めて内野守備につく選手、初めてフルイニング出場する選手、初めて自分のところに飛んできた打球を処理する選手、みんなそれぞれに自分自身にとってのチャレンジと必死に向き合いました。結果はうまくいかないこともありましたが、まだまだ発展途中のチームとしては貴重な実戦経験となったはずです。

少々残念だったのは、チームを引っ張るべき4、5年生が試合の序盤で力を発揮できなかったこと。終盤にようやく意地をみせ、攻守に結果を残してくれましたが、最終的には2回以降の劣勢を跳ね返すまでには至らず、初戦黒星スタートとなってしまいました。

しかし今大会、まだBチームの戦いは2戦残っています。いずれも強豪揃いの山内地区の中で、「ファイターズBチームここにあり!」の存在感を示してもらいたいものです。この敗戦を今後への糧として、大きく成長してくれることを期待しています。